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少数民族のエピソードに萌え〜な私は・・・。
【世界1周雑貨バイヤー募集! お題】あなたの旅の思い出をブログで紹介してください!


世界一周バイヤーのPR企画のお題をUPしますチョキ


これは3年前の世界一周旅行中、セネガルの港町、サンルイでのエピソードべーっだ!


海外でのお買い物はお互いの利害が絡み合う、一番危険な(?)瞬間でもあるので油断は禁物・・・と言う事を学べる小話です(笑)


*****************************


それは私たちがサンルイに着いた初日の事でした。

無事セネガルに入れた事でウキウキの私たち。
サンルイの町を散歩していたら、後ろから1人の男性に話しかけられました。

「HEY!!ジャパニーズ!!」

何かなと思っていると、 「オレの弟は日本人と結婚して今は浜松町に住んでるんだ。」

等と話し始めました。

この辺で英語話す人は少ないし、浜松町なんて地名を知ってるとは!!

「へぇ〜!!浜松町?」

「そうさぁ!!毎年日本人の奥さんと弟がここに帰ってくるとみんなで歓迎してパーティーするんだ!もう子供が2人いるけど可愛くってね!!」

「いいですねぇ〜!!」

「そうそう、でも、オレも昨日初めての子供が産まれたばっかりなんだよ!!」

「そうなんだ!?おめでとう〜!!!」

「そう!!だから、嬉しくって、君たちに会えたのも何かの縁だからプレゼントをあげるよ!!」

「えっ!!??いいんですかぁ?」

そう言って私にはネックレス、なおちゃん(夫)には年季が入った感じの木彫りのマスクをくれました。

セネガル1
↑壁に掛かってる白っぽいのをくれました

「このネックレスは、セネガル初の女王がしていたのと同じデザインさ。
そしてこの木のマスクは、ウォロフ族のパスポート。昔、セネガルに色んな民族が住んでいた時、村を行き来するのにパスポートの様にマスクを持ち歩いて身分を証明していたんだよ。オレはウォロフ出身なんだ。これは本物だからアンティークだよ。」


そういう少数民族系のマメ知識に弱い私・・・。


「えぇ〜!!!こんな物本当に貰っていいの!!?ラブラブ

「あぁ、ウォロフ族は、御目出度い時は家でヤギをさばいて隣人にタダで振舞うのが慣わしなんだ。これをあげるのもそれと同じ事。」

「ありがとう!ラブラブ!!」

いつの間にか彼の店先に座っている私たち。

「オレは楽器の奏者でもあるんだ。だから太鼓聞かせてあげる。」

セネガル2

「うわぁ〜!!!アフリカって感じだね!!!音譜

「ちなみに・・・・。これはウォロフのカレンダーなんだ。」

「えっ???どれどれ???」

セネガル3

「この7つ並んだマスクが曜日を表しているんだ。」

「へぇぇぇぇぇ〜!!!!!!ラブラブ!


と、すっかりのめり込む私・・・。

「左から、月曜日は週の1日目だから角1本、火曜日は2本、水曜日は3本。これは王様の日で、王冠の意味もある。木曜日は4本だけど、木曜日は川で沐浴する日。女性は沐浴すると髪を櫛で梳かすから櫛の形のマスクなんだ。そして金曜日はお祈りの日。マスクの帽子は祈るとき被る帽子の形をしてるよ。そして、土曜日は狩りの日。動物の角だね。日曜日はお休み。両手を万歳して休んでる感じのマスクだろ。」

「うぉぉぉぉぉ!!!確かに確かに!!!そんな意味があるんだぁ!!??目

「そうさ。この中で、気に入ったものある??」

「え???う〜ん、説明を聞いちゃうと、マスクが魅力的かなぁ・・。」

「今日はオレの子供の誕生祝にそれをあげた。だから、君たちもお返しにお祝いとしてこの中から何か買ってくれよ。それがウォロフのシキタリだよ。」

「えぇ??」
でも・・・。こんなんもらっちゃったし、一応値段聞いてみようか??

一番小さい木彫りのペーパーナイフを指して、
「じゃあ・・・コレは???」

「これか??これは普通は20000CAF(4000円)もするんだが、今回はお祝いだから15000CAF(3000円)にしてあげる。とってもいい物だよ。」

「えっ!?セネガル初日で良く分かんないけど、何か高くない??」

さっきから黙って見ていたなおちゃん。



「うん、絶対こうなると思ったよ。これが3000円もする訳なくない?これはくれるとか言ったマスクとか込みの値段かもよ・・。」

うぉぉぉぉぉ!!
そう言うことかぁぁぁ!!!!

もしやこれは詐欺!!???叫び


「これで15000CAFは高すぎるよ。」

「じゃあこのスプーンとフォークも付けて15000にしてあげるよ。」

うぅ・・益々怪しい・・・。

カマかけてみよう・・・。



「ウォロフのシキタリは知らないけど、日本ではお祝いの時、自分たちで買った物をプレゼントするから、ホテルに戻って日本のプレゼント持って来るよ。それでいいでしょ??」

「それじゃダメだ。ウォロフのシキタリを全然分かっていない。オレは心から君たちにあげた。だから君たちも心をくれ。」

え・・心って、金ですか???ガーンあせる

「じゃあこれ返そうよ。」となおちゃん。

「そうだね。今日着いたばっかりで物価も分からないし、疲れているのでこれは返しますから・・・。」

と言って去ろうとすると、「いや、オレに二言はない。これは心からの贈り物。」

う・・・。これで引き下がらないって事は、赤ちゃんてホントなのかな??

「だから君たちも心を・・・」





あ、まだ言ってる。


じゃあこれは貰うよ音譜って感じで私たちが去ろうとすると、遂に諦めたかの様に、

「置いてけ・・・。」と一言・・・ガーン



やっぱりウソだったんだな・・・。

初日からこんな人情を利用した姑息な手に引っかかりそうになるとは・・・。
まぁ買わなかったし、話は面白かったから良かったけど。

ちなみに、後日お土産物の値段が書いてある高級ホテルで同じ様なペーパーナイフの値段を確認したら、1つ250CAF(500円)でしたよガーン


くわばらくわばら・・・・。
皆様も、こんな手口にはくれぐれもお気を付けを♪
あれ、引っかからないって・・???あせる


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author:ゆうこ@カタラタス, category:世界のマーケット♪, 04:30
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